​BIOTOP∞CODACHI

かつての中津川福岡の
ほのぼのとした
雑木林との関わりの話 
その時
まるで映画のワンシーンのように
理想的な里山のイメージが膨らみます
 
小さな生き物
四季折々の木々や山の草花
吹く風は
季節や時間により変わること
 
恵那山のどっちを通るかで
台風が来るか来ないかを左右し
全身の肌で感じて判断します
 
来るとなったら
家に雨風が入らないように
家族みんなで戸を押さえた今では楽しい思い出話
 
片道3時間の通学路
電気もない山道を部活帰りに歩いて通った話も
 
みんなニコニコ楽しい思い出話に花が咲きます
 
 
 
拠点の中津川市福岡は
かつて木曽ヒノキや杉を 国からの働きかけに山全てを覆うほど 植えられました
 
そのとき
多くの雑木林が切り開かれ
人工林となったり 住宅地へと変移しました
 
生態系を保っていた里山のピラミッドは
今にも崩れそうです
 
いつかは木材として出荷されるはずの杉やヒノキは
建築界への流通がほぼ途絶えて
負の遺産となってなっている現実があり
対策は急がなくてはなりません
 
罪なき杉ヒノキの人工林は大きく育った今
役に立ちたくてもたてずに
遠慮して佇んでみえるのが
少し悲しくなります

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